
酸素不足が活性酸素を呼ぶ
酸素と言えば、酸化力を増した毒性の強い「活性酸素(フリーラジカル)」が有名でした。
酸素をたくさん吸うと、その分活性酸素が発生して、かえって体に良くないのではないか?と心配する人がいます。
毎日吸っている酸素は本当に悪いものなのでしょうか?
酸素100%ののような、現実の環境ではありえないほどの高濃度の酸素の中に突然放り込まれたりしない限り、酸素の被害を受けることはないといわれています。
そして今後は「酸素不足」の害が心配される時代に・・・
酸素不足とフリーラジカルは密接な関係にあって、酸素が不足するとフリーラジカルが増加してしまう。
細胞が低酸素状態になってそれが改善された時、フリーラジカルが大量に発生するのです。
なので、しっかり酸素を取り入れている状態の方が活性酸素が下がります。
しっかり酸素を行き渡らせれば老化を促進させるフリーラジカルの発生を予防できます。
しかし人間は老化し呼吸能力も低下してしまいます。すると細胞はますます酸欠状態に。
そうならないためにも酸素を効率よく取り入れましょう!
& AKIRA &
