高気圧酸素カプセル ~酸素について~
酸素カプセルは最近でもメディアで取り上げられたりしているので、聞いたことあるという方が多いと思います。
高気圧酸素カプセルがどのようなものか紹介します!
こちらが高気圧酸素カプセルです!
私達が吸い込んだ酸素は血管によって体中の細胞へ行き渡ります!
空気中の酸素濃度は約21%です。人間にとって一番良いとされる酸素濃度は30%前後と言われています。
現代人は大気汚染、精神的ストレスなどでほとんどの方が酸素不足に陥っている可能性があります。
この為、身体本来の機能を十分に発揮できず、体調不良や回復機能の異常を引き起こす事になります。
この不足している状態から酸素を体中に十分に取り入れた状態にし、身体本来の機能を取戻しましょう!
酸素には、『結合型酸素』と『溶解型酸素』という2種類があります。通常の呼吸で取りいれる酸素のほとんどが『結合型酸素』です。
ところが、『結合型酸素』は毛細血管よりも粒子が大きい為、体中に酸素を行き渡らせることができません。
酸素カプセルでは気圧をかける事により、『溶解型酸素』を発生させます。非常に小さな毛細血管などにも直接入ることができ、体中に酸素を行き渡らす事ができます。
「気体は気圧の高さに比例して液体に溶け込む」の法則に従っています。
今回は酸素について書いたので、次回は気圧について書きたいと思います!
& AKIRA &