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酸素のはなし

例えば・・・ 1本のろうそくがが燃えているとき、 何が燃えているのでしょう?? ろうそくの芯、ではありません。 ろうに含まれる炭素(C)が空気中の酸素(O2)と結びつき、 二酸化炭素(CO2)に変化しながら燃焼しています。 燃えているろうそくにコップをかぶせ、しばらくすると 炎は消えてしまいます。 コップの中に酸素がなくなってしまったからです。 人間の体の中でも、同じようなことが起こっています。 食べ物の消化吸収、エネルギー生産、新陳代謝など 生命維持に欠かせない体内の化学変化に 酸素が使われています。 いつまでも健康で、若々しい体を維持するには、 人体の60兆個の細胞のひとつひとつに 酸素が十分に与えられることが大切です。 細胞が強くなり、細胞の寿命がのびれば、 人間の若さと寿命につながります。 酸素が少しでも不足すると、人間の細胞は 正常な能力を発揮することはできないのです。 参考文献 「酸素BOOK」 酸素って大事ですね。 &  akira  &  
  • Category / STAFF BLOG
  • Posted by 2013/01/12 3:57 pm

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